ヴェストファーレン通信

歴史

歴代ドルトムント レジェンドイレブン

更新 2026年8月14日

クラブの歴史から11人を選ぶ企画は、だいたい揉める。それでも並べてみる価値はあると考えています。 条件は3つ。ドルトムントで長く戦ったこと、チームの絵を変えたこと、そして今季の基本形である3-4-2-1に収まること。国籍やポジションの偏りは気にしていません。

GK ヴァイデンフェラー CB コーラー CB ザマー CB フンメルス WB ピシュチェク CM ツォルク CM ギュンドアン WB シュメルツァー SH ロイス SH 香川真司 CF レヴァンドフスキ
3-4-2-1で組んだ歴代イレブン。年代は1960年代から2020年代までまたいでいます。

ゴールキーパー:ローマン・ヴァイデンフェラー

10年以上にわたって正ゴールキーパーを務め、2011年と2012年のリーグ制覇、2013年のCL決勝を経験した。 クロップのチームが前から奪いに行けたのは、背後を任せられる存在がいたからでもある。1990年代を選ぶならシュテファン・クロースになるが、在籍期間の長さでこちらを取りました。

3バック:コーラー/ザマー/フンメルス

中央にマティアス・ザマー。1996年にディフェンダーとしてバロンドールを受賞した選手で、リベロという役割の完成形だった。1995年と1996年の連覇はこの人抜きに語れない。

その隣にユルゲン・コーラー。対人でほとんど負けない古典的なストッパーで、1997年のチャンピオンズリーグ制覇を守備から支えた。 左にマッツ・フンメルス。長い配球とラインコントロールで、クロップ時代の最終ラインを高く保った。2024年の決勝進出時にも中心にいた。

ウイングバック:ピシュチェク/シュメルツァー

2010年代のドルトムントを両サイドから支えた2人。ピシュチェクは右で守備の強度と対角の展開を担い、シュメルツァーは左で走り続けてキャプテンも務めた。 2列目に才能を並べる今回の並びでは、後ろで責任を取れるこのタイプが必要になる。

中盤:ツォルク/ギュンドアン

ミヒャエル・ツォルクはクラブ最多のブンデスリーガ出場記録を持つ選手で、引退後はスポーツディレクターとしてクロップ時代とその後のチーム作りに関わった。 イルカイ・ギュンドアンは2011年から2016年まで在籍し、2013年のCL決勝ではPKを決めている。前に運べる2人を並べました。

2シャドー:ロイス/香川真司

マルコ・ロイスは2012年に地元へ戻り、2024年まで12年間を過ごした。ケガに何度も止められながら、キャプテンとしてクラブの顔であり続けた。

もう一枚は香川真司。2010年に加入して2011年と2012年の連覇に関わり、ゴール前の狭い場所で違いを作った。2014年に復帰して2019年まで在籍している。 ジュード・ベリンガムを推す人は多いはずで、私も最後まで迷いました。在籍3年で去った彼より、2度の在籍で合計8シーズンを過ごした香川を上に置いています。

1トップ:ロベルト・レヴァンドフスキ

2010年から2014年までの4年間で、無名に近い状態から欧州最高のストライカーになった。2013年のCL準決勝、レアル・マドリード戦での4得点はクラブの語り草になっている。 アーリング・ハーランドと比べると在籍期間が長く、リーグ得点王も獲っている点で選びました。

ベンチ(7人)

シュテファン・クロース(GK)/デデ/ヌリ・シャヒン/アンドレアス・メラー/シュテファン・シャピュイザ/ジュード・ベリンガム/アーリング・ハーランド。 1997年に決勝で交代出場からすぐに決めたラース・リケンも、この枠に入れたい一人です。

外した選手について

1966年のカップウィナーズカップ制覇を経験したロタール・エメリッヒは、年代が離れすぎて今回の3-4-2-1に置き場所を作れなかった。 ジェイドン・サンチョとウスマヌ・デンベレは、在籍が短くても記憶に残る2年を送った選手だ。彼らを入れる11人も十分に成立します。

この手のイレブンに正解はない。異論があるほうが自然だと考えています。あなたなら誰を入れますか。

出典と注記

クラブの公式発表と報道段階の情報は本文中で区別しています。「要確認」は裏取りが済んでいない項目です。