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クラブの性格を決めたのは、だいたい監督です。誰が何を残して、なぜ去ったのかを並べます。
| 監督 | 在任 | 主な実績 | 去り方 |
|---|---|---|---|
| オットマー・ヒッツフェルト | 1991-1997 | リーグ連覇(1995、1996)、チャンピオンズリーグ制覇(1997) | チーム刷新の要求が通らず、スポーツディレクターへ |
| マティアス・ザマー | 2000-2004 | リーグ優勝(2002)、UEFAカップ準優勝 | 成績不振と経営問題のなかで退任 |
| ユルゲン・クロップ | 2008-2015 | リーグ連覇(2011、2012)、初の国内2冠、CL決勝進出(2013) | 最下位まで落ちた最終年に、自ら退任を申し出た |
| トーマス・トゥヘル | 2015-2017 | DFBポカール優勝(2017) | タイトルを獲った直後に退任 |
| リュシアン・ファーヴル | 2018-2020 | 前半戦首位、サンチョらの台頭 | 成績不振で解任 |
| エディン・テルジッチ | 2020-2021、2022-2024 | DFBポカール優勝(2021)、CL決勝進出(2024) | 決勝敗退の直後に退任 |
| ヌリ・シャヒン | 2024-2025 | OBからの内部昇格 | 成績不振で1年以内に交代 |
| ニコ・コヴァチ | 2025年1月- | 3バックを固定し、2025-26にリーグ2位 | 在任中。2026-27も継続 |
ゲーゲンプレッシングという言葉が定着したのはこの7年です。走力とスピードのある若い選手を集め、ボールを失った直後に奪い返す。財政の制約から主力を毎年のように売られながら、それでもタイトルを3つ獲りました。いまのクラブの「若さ」は、この時期に商品になったものです。
2025年1月の就任時、チームは下位半分に沈んでいました。そこから3バックを固定し、1年半でリーグ2位まで戻しています。前任者たちの下で毎試合のように形が変わっていたチームが、同じ絵を共有できるようになったところが最大の変化です。
いまの布陣の中身は最新フォーメーション、ポジションごとの序列は序列表で確認できます。
在任年は主要な期間を示しています。暫定監督は省略しました。
クラブの公式発表と報道段階の情報は本文中で区別しています。公表が確認できない項目は「—」と表示しています。